原因について

頭を抱える女性

見た目以上に老けた印象を与えてしまう薄毛は、当事者にとって深刻な悩みです。
また、薄毛と聞くと「年配の男性の悩み」というイメージが強いものですが、最近ではそのイメージも崩れてきています。女性のなかにも薄毛に悩まされているというひとは増えてきています。
また、20代後半から30代前半頃という、比較的早い時期から薄毛に悩まされているという人も多くなっています。そんな薄毛は、どのような原因で起こるのでしょうか。
薄毛はさまざまな原因によって引き起こされる症状なので、一概にどれが原因とは断言できません。

自分の薄毛は何が原因で発症したものなのかを知っておき、薄毛治療につなげていくことが大事です。
薄毛の原因の1つとして考えられるのは、まずストレスがあげられます。ストレスがたまると、頭皮をはじめ全身の新陳代謝機能が衰えて正常に機能しなくなります。その結果、頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなって薄毛になると考えられています。また、ストレスがたまることによって筋肉が収縮すると、血管が細くなります。そうなると、また頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなってしまい、薄毛につながると考えられています。

次に考えられる原因は「偏った食生活」です。
脂っこいものや味が濃すぎるもの、塩辛いものの摂り過ぎは、薄毛の原因になると考えられています。
これらの食べ物は皮脂の過剰分泌を促してしまい、毛根を塞いで髪の毛の成長を妨げてしまいます。
そうなった結果、髪の毛が抜けやすくなったり新しい髪の毛が育たなくなったりして、薄毛に繋がるといわれています。

睡眠時間も、薄毛と密接な関係にあるといわれています。
睡眠時間で昼夜逆転の生活を送っていると、髪の毛が正常に成長しません。
髪の毛の成長は、一般的に夜がゴールデンタイムだといわれています。その夜に十分な休眠をとっていなければ、髪の毛が育たなくなるといわれています。また睡眠時間は、昼間に受けた髪の毛のダメージを補修する時間でもあります。髪の毛のダメージをきちんと補修して強くするためにも、規則正しい睡眠を心がけましょう。

過度の飲酒も薄毛を引き起こす原因です。
アルコールを適度にとれば、血行が促進されて頭皮へ栄養を行き渡らせたり、発毛に欠かせない毛母細胞の働きを活発にしたりすることもできます。
しかし、行き過ぎた飲酒は髪の毛への栄養を行き渡らせる「肝臓」に負担をかけてしまいます。
薄毛治療のためにも、また全体の健康を保つためにも、お酒はあくまでも適量を守りましょう。